各種お問い合わせ

ボタン

アイコン

06-7777-3380

受付時間/10:00~19:00

賃貸におけるデザイナーズ物件の定義とは?メリット・注意点もご紹介

イラスト

賃貸におけるデザイナーズ物件の定義とは?メリット・注意点もご紹介

賃貸の契約を検討している方に向けて、デザイナーズ物件の定義とは何か、メリットや注意点についてもご紹介していきます。

賃貸におけるデザイナーズ物件の定義とは?


デザイナーズ物件の定義とは、どのようなものなのでしょうか。
実は明確な定義はなく、建築家やデザイナーのこだわりが反映された賃貸住宅や、おしゃれな外観の住宅をいいます。
たとえば、コンクリート打ちっぱなしの物件や、まったく間仕切りのないワンルーム、螺旋階段が部屋の中心にある部屋など、めずらしいデザインが魅力です。
デザイナーズ物件に明確な定義はないため、外観がかっこよくても内装は一般的な部屋だったといったパターンもあります。
実際のお部屋を見てみて、イメージをつかむのが大切です。

賃貸におけるデザイナーズ物件のメリット・注意点とは?

デザイナーズ物件に住むメリット

おしゃれでかっこいい
外観が目立つタイプも多いので、住宅街のなかでも人目をひく存在感があります。
また内装もこだわりがみられ、住んでみたくなる魅力にあふれています。
おしゃれなので友人を呼びたくなり、褒められることも多くなるかもしれません。

設備が充実している
デザイナーズ物件で多いのは、備え付けの設備が充実しているケースです。
たとえばTVモニター付きインターホンや、クローゼット、大きな窓などがあります。
他にも、オートロックや防犯カメラ、宅配ボックスのあるデザイナーズマンションもありますよ。
設備の充実は、生活の質の向上につながるので大きなメリットになりそうです。

デザイナーズ物件に住む注意点

注意点も確認しておきましょう。

家賃
デザインや間取りに力を入れているデザイナーズ物件は、コストがかかっていることが多いので、家賃も高くなりやすい傾向があります。

生活のしづらい場合がある
たとえばおしゃれだとおもった大きな窓から、夏は太陽光が激しく降り注ぎ、部屋が暑くなりすぎてしまうなど、デメリットを生んでしまう可能性もあります。
また間取りも、生活導線的に不便だった、などのパターンもあります。
実際の暮らしをイメージしてから、賃貸を契約するほうが良いでしょう。
洗濯物に関する点
デザイナーズ物件のなかには、外観にこだわっているため、洗濯物を外に干してはいけないなどのルールを契約書に記載していることがあります。
外干し派の人は、注意しましょう。

まとめ

以上、賃貸におけるデザイナーズ物件の定義とは何か、メリットや注意点についてご紹介しました。
おしゃれで設備が充実しているなどのメリットもありますが、家賃が高いなどのデメリットもございます。
実際の暮らしをイメージして、良く考えて検討してみて下さいね。
私たちプロフィット不動産では、大国町・浪速区・西成区の賃貸マンションを豊富に取り扱っております。
ペット可物件、新築・築浅物件、ファミリー向けなど、豊富な物件を取り扱っておりますので、まず一度ご相談ください。